6月15日
【特色】 イチヤ衣料 イチヤ投資事業 イチヤ新規事業拡大中 イチヤ金事業(採掘試掘)
衣料部門と飲食部門2業態の店舗展開は縮小。新規事業を模索中だが、事業化の見通し不透明 |
【赤字拡大】
不動産販売は順調。前期子会社化した美容サロンの南青山店開店がフル寄与。だが前期貢献した株式投資運用事業が見通し不透明。焼き肉店の食材原価の上昇、紳士服、ブライダル事業等の固定費こなせず営業赤字拡大。減損等特損消える。 |
【繰越赤字】
資本準備金取り崩しても前期末単独繰越赤字33億円残る。実質単独出資した匿名組合の営業主体を連結子会社化。 |
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事業構成(比率%表示) ()は前期比増減割合 |
【連結事業】
衣料16%(-17)、飲食20%(-5)、不動産2%(-111)、投資36%(96)、
ブライダル20%(-2)、他5%(-142)(2006.7) |
市場に大きく左右される投資事業が従来のメイン事業に とって代わる規模に増大。
次期も同様の運用実績が上げられるか不安因子。運用次第で大きく↑↓振れしそう。
投資事業内訳は
■株式会社の株式を取得する投資
■上場株券の有価証券投資
■関係会社等の運転事業資金貸付金としての投資
等
その他には美容事業、ペット霊園事業等。
衣料事業割合は半減
キングサイズ専門店が好調だが、他部門衣料が振るわず赤字状態継続。
飲食事業は焼肉以外にメニューを刷新中。
ひそかに…コンビニ事業進出。フランチャイジーとしてファミマと契約。
イチヤ自身が経営
社長交代
イチヤグループ建て直しに若返りが必要と判断。
20代若社長
〜〜前期に事業規模を拡大するべく積極的なM&Aを行い、
連結子会社4社、持分法関連会社1社を新たにグループに〜〜
@ M&A、急激な拡大を実施してきたことから、収益体質が脆弱
A 既存事業ならびにグループ会社の不採算事業の見直しを行い、
安定した収益を達成できる企業グループへの転換中。
B 財務状況 前期(平成18年7月期)において、
第4回新株予約権の権利行使が順調に進んだことから、
計画していた借入金を全額返済し、大幅に改善。
イチヤの今を読み解き明かす ヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_。イチヤ状況 イチヤ連結拡大 イチヤ仕手
イチヤ衣料事業 大きいサイズの店好調 イチヤ収益衣料横ばい
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