「固定資産の減損に係る会計基準」の適用に伴う特別損失
●上記適用に伴い、平成18 年７月期中間期において、イチヤが保有する固定資産について
減損処理を行い、単独・連結共に6億6千4百万円の減損損失を特別損失として計上する予定。
●その他の特別損失
イチヤは平成18 年７月期中間期において、上記の特別損失の他に固定資産除却損７百万円・
投資有価証券評価損2千3百万円・新株発行費6千7百万円を
それぞれ計上する予定。
■業績に与える影響■
上記の特別損失につきましては、平成17 年12 月６日付で公表していた「平成18 年７月期
中間（単独・連結）業績予想との差異及び通期（単独・連結）業績予想の修正に関する
お知らせ」に概ね織り込まれていた通り、総額7億6千2 百万円となる見込み。
なお、特別利益は2千2 百万円計上する予定であるとの事。
投資事業、新連結子会社の烈しい売り上げが計上となる
このタイミングでの膿の放出。 懸念材料が払拭となり良しと解釈できる。
尚、上記日程により2006年6月発表の第3四半期決算とは無関係である。
It is not on a company formal page.
イチヤ特別損失 イチヤ特損 イチヤ決算 イチヤ 状況 イチヤ財務
